【英語のグループレッスンで勝つ3つの極意】~日本人の心は日本に置いていく~

こんにちは!Discovery留学センター札幌のMisakiです。

札幌は雪も解け始め、すっかり春っぽくなってきました。

 

春休み留学もそろそろ終盤ですね! 皆様いかがお過ごしですか?

セブ留学以外の各国、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの語学留学は基本的には10人前後で授業を受ける、グループレッスンという形がほとんどです。

そこで今回は、英会話の先生が伝える「グループレッスンで英語力を上げる3つ極意」をお伝えしようと思います!

 

 

  • 日本の国民性を捨てる

前提に、日本人はとてもpolite(礼儀正しい)な国民性です。

日本には日本の文化、他の国には、他の国の文化があります。

例えばアメリカは多民族国家といわれています。多民族国家というと分かり辛いかもしれないですが、要は、色々なところから来た移民が集まってできた国です。それぞれが文化や価値観が全く異なる人の集まりですので、言葉にしなくてもわかる日本の「以心伝心」や「一を聞いて、十を知る」は通用しないです。思っていることをすべて言葉にしないと伝わらない文化です。

誰かが話しているときに割って入ってはいけない。手を上げてから話す。人の話は最後まで聞く。などなど、日本で教えられてきたことを守っていると、海外での英語力は伸びません!

海外のグループレッスンでは、全員に話す権利があります!思っていることはどんどん発言しましょう!

 

  • 相手の英語を聞いて、自分も頭の中でリピートしてみる

実は母国語を話すときは、言語の文法を詳しく理解していない場合が多いです。

日本語でも、「修飾語が…」や「副詞が…」と考えながら話している人は少ないのではないでしょうか?こどもの時にたくさん日本語を聞いて、少しづつ話せるようになって、学校で文法を勉強しますよね。英語も同じです。たくさん聞いて、自分も話してみる。それの繰り返しで、語学は上達していきます。

 

  • しっかりとレッスンの復習をして、次のレッスンでは言えるようにする

英語を話そうとした時、思っていることがうまく言えず、もどかしさを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。そんなときに大切なのが、次のレッスンでは必ず言えるようにするということ。その場で言えなくても大丈夫です。レッスンの後にしっかりと復習して、どういった単語を使えばよかったのか、どの文法を使うと伝えられるのかを調べます。英語は努力の積み重ねです。突然ペラペラになるものではありません。

1レッスン、1レッスン言えないことを減らしていきましょう!

 

まとめ

  • 日本の国民性を捨てる
  • 相手の英語を聞いて、自分も頭の中でリピートしてみる
  • しっかりとレッスンの復習をして、次のレッスンでは言えるようにする

 

海外留学は自分への投資です。自分で買ったその時間、1円1円を無駄にしないよう、積極的に動きましょう!

 

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