Sydney
シドニー
オーストラリアを代表する都市で、金融・商業・文化等すべてが集まっている。移民国家を象徴するように多様な民族・文化が共存するダイバーシティに富んだ国際都市。同時に、多くの留学やワーキングホリデーで世界中から若者が集まり、常に活気に満ちている。大都市である一方、街中には広大な公園なども多くあり、有名なビーチへのアクセスもよく、都市と自然の両方を楽しむことができる。
- 面積
- 約12,000km²
- 人口
- 約500万人
- 通貨
- オーストラリアドル(A$)、補助単位はオーストラリアセント(A¢)
- 公用語
- 英語
シドニーの特徴
気候
シドニーは日本同様に四季がある。日本の梅雨や雨季にあたる季節は無く、1年を通じて過ごしやすい気候だが、昼と夜の温度差が大きいのが特徴である。夏でも夜は涼しく感じることがあるため、羽織るものなどがあると安心。冬は、防寒用にジャケットやコートを持参すると良い。
時差
+2時間(冬時間適用時:+1時間)
生活
レストランや公共の場所では全面禁煙 。水道水は飲むことができる。
交通
- バス
- 電車
- タクシー
- ライトレール
基本的にプリペイドシステムの場合が多い(切符を事前購入する)。チケットを持っていない場合は、バスに乗車する際に運転手さんに行先を伝えて現金で支払うことが可能。
バスに乗車する際は、目的のバスが近づいてきたら手を挙げて知らせよう。バスに乗る意思表示をしないと、バス停で待っていてもスルーされてしまうことがある。また、すでにバスが満員の時は意思表示をしてもスルーされてしまう場合もある。
電車が発達しており午前6時前から深夜まで運行している。目的地の場所にもよるが、シティからであれば約10~15分間隔で電車が出ている。日本と同様、早朝と夕方はラッシュアワーで満員でであるが、昼間や夜間は割に空いており座れる確率が高い。
時折、週末にレールの工事をすることがあり、その際には、電車の代わりに臨時バスが用意される。
タクシー乗り場、あるいは流しのタクシーに手を挙げる、電話で呼び出す方法と3種類がある。一般的に初乗りは3.6ドル~で、1キロごとに約2キロ加算されるというシステム。深夜は20%の追加料金が加算される。
セントラル駅を出発し、チャイナタウン、フィッシュマーケットなどに便利な路面電車。
チケットは駅の自動販売機、もしくは運転手から直接購入することが可能。運行は午前6時~深夜まで。
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