クライストチャーチ留学
City Information
クライストチャーチの都市情報
クライストチャーチの都市情報や特徴をご案内。
実際に生活する場合のイメージをつかもう!
Christchurch
クライストチャーチ
ニュージーランド2番目の都市であるクライストチャーチは、「イギリス以外で最もイギリスらしい街」とも呼ばれ、開拓の名残からゴシック様式の建物が数多く残っている。ガーデンシティとも呼ばれ、公園が多いのはもちろん、各家庭の庭にも花が咲き誇り、とても美しい街並みが広がる。街の名前の由来もイギリスオックスフォード大学に由来している。また、オークランドと比較すると物価は安く、留学生にとっては生活しやすい環境であるといえる。
- 面積
- 約1,400km²
- 人口
- 約38万人
- 通貨
- ニュージーランド・ドル(NZ$)
- 公用語
- 英語、マオリ語、ニュージーランド手話
クライストチャーチの特徴
気候
クライストチャーチでは、夏は快適で、冬は寒く、風が強く、年間を通じて一部曇り。 1 年を通して、気温は 3°Cから 22°Cに変化するが、-1°C 未満または 27°C を超えることは滅多にない。
時差
+3時間(サマータイム適用時:+4時間)
生活
基本的に水道水が飲めるニュージーランドだが、クライストチャーチの水道水は、地下から汲み上げられている為、美味しい。また、借家の場合、水道代がかからない。レストランや公共の場所では全面禁煙 であり、市内バス内の飲食・喫煙は原則禁止。
交通
- トラム
- バス
- タクシー
観光用として復活したクラシックな路面電車。ルートはシティ中心部の全長2.5kmで、一周は約25分。11の観光スポットに専用停留所があり、運転手のガイドを聞いて好きな場所で自由に乗り降りできる。
1.ザ・シャトル/The Shuttle
シティ中心部からショッピングモール、ポリテクニックなど周辺エリアにかけてカバーする電気式の無料巡回バス。車体と同じ黄色のバス停がシャトル乗り場の目印。
2.市バス
レッド・バス(Red Bus)社と、レパード・コーチライン(Leopard Coachlines)社の運行する市バス網は、総称「メトロ(Metro)」と呼ばばれる。どのルートでも、乗車のときに運転手に降りる場所を告げ、距離に応じた料金を前払いするというシステム。ほとんどのルートは、バス・エクスチェンジ/Bus Exchangeという名の大型ターミナルから利用できる。
原則として流しのタクシーは走っていないため、利用する際は電話で呼び出す必要がある。
観光スポットBEST3
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